合同会社あすだち 代表者情報

合同会社あすだち代表：小島 美和（こじま みわ）

１回目の離婚をきっかけに副業を開始。ブログ運営やセミナー講師など手当たり次第に副業を経験。出産を機に「仕事と育児を両立できる働き方」を模索する中で、２０２１年に法人を設立。

現在は、オンライン事務代行、カウンセリング、コーチングを中心に事業を運営。

運営メディア

• 毒親のお悩み解決カウンセリング
• Twitter（オンライン事務代行、毒親カウンセリング・コーチング）

仕事に対する思い

わたしは民間企業で１５年以上営業事務を経験し、担当営業や関連部門などのサポートをしてきました。

仕事に対する考え方が変わることになったきっかけは「妊娠・出産」です。育休を経て復職したのですが、仕事でもプライベートでも時間に追われた生活で仕事をする意義さえ見いだせなくなり、結果的にメンタルが病んでしまいました。

「何のために仕事をするのか」
「メンタルを壊してまで仕事をしなければならないのか」
「育児をするために自分のやりたいこと（仕事）を犠牲にしないといけないのか」

と会社員として働き続けることに疑問を覚えるようになりました。

そんな中で導き出した結論が

「会社勤めのワーママは性に合わない」
「仕事も育児も両立して、子供にとってカッコイイ母であること」

の２つ。自分に合う働き方をすればいい…と思うようになりました。

数ある仕事の中でオンライン事務代行をメイン事業を選んだのは、「自分のスキルの活用とお客様のニーズが合うこと」でした。

自分のサポートでお客様に喜んでいただけることは私の喜びでもあります。お客様と事業に向き合い、ともに成長していける関係性を築くことで仕事のやりがいが２倍になりました。

お客様の「やりたい」「かなえたい」を実現する。
自分のできることでその方法を考えて実行していくことが、私のミッションだと考えています。

大切にしている価値観

私が大切にしている考え方・価値観は以下のとおりです。

価値観１：みんな違って、みんないい

「みんな違って、みんないい」は、金子みすゞさんの言葉です。

私は、この言葉を小学生の頃に国語の授業で知り、救いになる言葉だと感じました。幼い頃から、親に自分の言動や考え方を否定されたり馬鹿にされたりし続け、自己肯定感の低かったことが影響しています。

３０歳の頃に自分の親が毒親だと気づき、親に縛られない生き方を実践する中で、ようやく素の自分で人生を歩めるようになりました。違いは「悪」ではなく「個性」なので、違いを伸ばし尊重することが大切だと考えています。

価値観２：経験・体験してみないとわからない

諦めグセがついていましたが、今は経験・体験してみないとわからないことが多いと考えるようになりました。

特に今の時代は、インターネットで検索さえできれば有益な情報を知ることができます。どちらかと言うと慎重派ですが、鬼リサーチをして不安や心配を解消できるようになってチャレンジ精神が培われました。トラブルが起きても事前に把握していたことで、未然に防げています。

価値観３：納得感を持って行動をする

自分なりに納得感を持って行動をするようにしています。

課題に取り組むときに、何を実現させるために、どのように取り組むのか納得すると的確に行動をすることができると考えています。やみくもに「ただやる」のでは、その行動の意義も効果（成果）も薄いです。当たり前のことであっても、真摯に取り組むには大切な心持ではないでしょうか。

プライベートについて

私のプライベートについて紹介します。

１児のママ

仕事のかたわら、息子と過ごす時間を大切にしています。息子が乗り物好きで、乗り物のイベントに行ったり、電車やバスを乗り継いでお出かけをしています。

文房具好き

自称・タスクの鬼で、手帳にスケジュールや実行したことを記録することが好きです。元々は自己肯定感を高めるために始めたことですが、独立してからはライフワークとなっています。

愛用中の手帳は台湾ブランドの「Take a Note」、ペンは「Style Fit」のブラウンブラックを使っています。マスキングテープやシールも好きで、この数年は「文具女子博」にも行っています。

美術館・博物館

作品や展示物と対峙する瞬間が好きで、美術館や博物館めぐりが好きです。出産後はほとんど行けていませんが、絵画は印象派（特にルノワール）、展示会はミイラ展（特にペルー文化のような世界遺産）が好きです。

近代作品は解釈が難しいな…と感じることはありますが、「ヨコハマトリエンナーレ」は毎回行っています。

建物フェチ

学生時代、イギリスへ短期留学後に日本の文化に触れようと京都へひとり旅に行くようになって、お寺・神社と自然の美しさに萌えています。歴史的建造物も好みです。個人的におすすめの建造物をご紹介しますので、機会があれば訪問していただければと思います。

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