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- ディズニーランド、ディズニーシーへ行く予定がある
- シングルマザーでも子供と旅行へ行きたいと思っている
- これから旅行へ行きたいと思っていて情報収集をしておきたい
シングルマザーだと、給料は生活費に充てるのにギリギリの状況のケースは多いです。しかし、そればかりではあなたもお子さんも心身が疲れ切ってしまって、しんどい気持ちが強くなってしまいます。
そこでこの記事では、シングルマザーの私が子供と1泊2日でディズニーランドへ行ったときの持ち物と楽しむコツを解説します。
シングルマザーが1泊2日でディズニーランドへ行くには?
先日、シングルマザーの私が1泊2日でディズニーランドへ行ってきました。
子供と1泊2日でディズニーランドへ行くことにしたキッカケは、「3月の年度末まで走り切ったごほうび」と「子供の誕生日記念(3月生まれ)」です。元々、仕事でもプライベートでも全力投球しやすいのですが、独立をしてからリフレッシュで区切りをつけることが大切だと感じるようになりました。
シングルマザーなので、お金のことを気にならない…というわけではありません。しかし、気持ちを切り替えることでよりがんばれることもあります。個人的には、定期的なリフレッシュでエンジンをさらに上げていくこともアリだと考えています。
ここからは、シングルマザーの私が1泊2日でディズニーランドへ行くために準備をしたことを紹介します。
- 準備1:チケットの購入・ホテルの予約をする
- 準備2:持ち物リストを作成する
- 準備3:予定表を作成する
準備1:チケットの購入・ホテルの予約をする
まずはディズニーランドへ行く日を決めて、チケットの購入とホテルの予約をしました。
チケットもホテルも、だいたい2ヶ月前から予約ができます。時期やイベントによって混雑状況がかわるので、どちらも早いタイミングで予約するのがおすすめです。
準備2:持ち物リストを作成する
仕事、家事、育児と並行して旅行の準備をするので、準備時間の時短のために持ち物リストを作成しました。持ち物リストは以下のとおりです。
- スマートフォン+充電器
- 大容量モバイルバッテリー
- 財布
- 化粧品
- コンタクトレンズ 2枚
- トップスの着替え 1着
- 下着 1セット
- 子供の着替え 3着
- おむつ 10枚
- おしりふき
- ペットボトル 2本
- レジャーシート
- ビニール袋 3枚(使用済おむつを入れる用)
- エコバッグ 1個
- 日焼け止め
中でもモバイルバッテリーは超必須アイテムです。今やディズニーランドでスマホは、調べるにも予約するにも必要不可欠です。多少重くても、何回か充電できる大容量のモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします!
準備3:予定表を作成する
最後に、当日の予定表を決めました。
コロナ禍以降、ディズニーリゾート全体でサービス内容がかなり変わっています。入園当日に丸腰で行って何も楽しめない…ということになりかねません。事前に調べておくことで、体験できるアトラクションやショーの数を把握しておくことも大切です。
2024年4月時点で、ディズニーリゾートにあるサービス内容は以下のとおりです。
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)
課金をすることで、混雑を回避してアトラクションを体験できたり、見やすい席でショーを楽しめたりできるサービスです。体験時間や入場時間が決まっているので、効率的に楽しむことができます。
40周年記念プライオリティパス
指定された時間に短い待ち時間で施設をご利用いただける無料のサービスです。ディズニー・プレミアアクセスよりもアトラクションやショーの選択肢が多いです。
エントリー受付
特定のアトラクションやショーを抽選応募して、当選した場合のみ体験ができる制度です。抽選応募は1回限りなので、外れた日は終日体験することができません。
ディズニー・モバイルオーダー
パークの対象レストランのメニューを、パーク入園後にレストランに直接並ぶことなく、東京ディズニーリゾート・アプリで、好きな場所で好きな時間にオーダーできるサービスです。
プライオリティ・シーティング(レストラン受付)
特定のレストランに限り、時刻を指定して予約ができるサービスです。事前予約も当日パーク内で予約することもできます。
ショーレストランの予約
ショーも行っているレストランの予約をすることができます。当日予約は受け付けておらず、事前予約が必須となっています。
シングルマザーでも1泊2日でディズニーランドを余裕で楽しめた理由
今回、1泊2日のディズニーランドは余裕で楽しめたと思っています。その勝因は、スケジュールを立てるなど、あらかじめ決めておいたことです。
私が作成したスケジュールを基に、楽しんだアトラクションとショー一覧を載せておきます。
- モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”
- ゲリラキャラクターグリーティング(ドナルド、パーラ、スージー)
- ミッキーのマジカルミュージックワールド
- ベイマックスのハッピーライド
- ミート・ミッキー(ミッキーのグリーティング)
- アリスのティーパーティ
- ウエスタンリバー鉄道
- ミニーのスタイルスタジオ(ミニーのグリーティング)
- イッツ・ア・スモール・ワールド
- ミッキーのフィルハーマジック
>> 今回の旅行で作成したタイムスケジュール(青文字は当日体験したものを追記)
シングルマザーが1泊2日でディズニーランドを楽しむコツ5選
最後に、1泊2日でディズニーランドを楽しむコツまとめてご紹介します。家に帰るまで楽しく過ごすためのコツにもなりますので、参考にしてくださいね!
- コツ1:メインに楽しむことを決める
- コツ2:子供が乗れるアトラクションを把握しておく
- コツ3:ゆとりのあるスケジュールを立てる
- コツ4:モバイルオーダーを活用する
- コツ5:ディズニーランドの近況を知っておく
コツ1:メインに楽しむことを決める
まずは、ディズニーランドへ行って楽しみたいことを決めます。
ディズニーランドは、ショー、パレード、アトラクション、食事、キャラクターグリーティング(キャラグリ)など、来場者を楽しませる仕組みがたくさんあります。私が高校生の頃(2000年頃)は全部楽しむことができましたが、混雑やサービスの複雑さで、今はそれが難しいです。
あなたや子供の「できること」と「やりたいこと」に焦点を当てて、何をメインにするかを決めることでスケジュールを組み立てやすくなります。
コツ2:子供が乗れるアトラクションを把握しておく
アトラクションによっては身長制限などが設けられているので、子供が乗れるアトラクションを把握しておくことが大切です。
我が家の場合、子供は3歳、身長は90cmなので、ディズニーランドではビックサンダーマウンテン、スペースマウンテンのようなジェットコースター系のアトラクションは乗れません。事前に公式ホームページで調べておくと、「何しようかな?」とパーク内で考える時間を省くこともできます。
コツ3:ゆとりのあるスケジュールを立てる
子供との旅行でもっとも大切なことは、ゆとりのあるスケジュールを立てることです。
子供の行動パターンは読めません。そのときになってみないとわからないことしかないので、時間単位でしっかりとしたスケジュールは予定通りには進みません。ディズニーランドでは待ち時間も考慮しなければならず、しっかりとしたスケジュールは無理ゲーと同じです。
到着時間、帰宅時間、食事の時間それぞれの時間帯を決めて、優先順位をつけて空いた時間でアトラクションやショーを入れていくことがおすすめです。
コツ4:モバイルオーダーを活用する
食事はできるだけモバイルオーダーを活用します。
モバイルオーダーを使えるレストランは限られているので、食べたいものを食べるために並ばざるを得ない場合もあります。しかし、どんなに食事の時間をずらしても、待ち時間は1時間以上かかります。
大人だけなら我慢できることが多いですが、子供の場合、待てない子供の方が多いのではないでしょうか?ぐずられるくらいなら、てっとり早く着実な方法を選ぶ方がストレスを減らせておすすめです。
コツ5:ディズニーランドの近況を知っておく
最後に、行く時期のディズニーランドの混雑状況を知っておくことです。混雑状況(人の行き来)や待ち時間がわかると、どんな状況でも楽しむ覚悟を持ちやすくなります。
たかが遊びで…と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、主観ではありますが、コロナ前と後では混雑状況がかなり違い、今は山手線の満員電車並みに混雑していることもあります。「こんなはずじゃなかった」をひとつでも減らすことで楽しい時間を過ごすことができます。
私自身、YouTubeで定期的に視聴している中でおすすめのディズニーの動画は以下のとおりです。
まとめ:子供との時間を楽しむために事前準備をしよう!
この記事では、シングルマザーの私が子供と1泊2日でディズニーランドへ行ったときの持ち物と楽しむコツを紹介しました。
最後に、この記事で紹介した1泊2日でディズニーランドを楽しむコツを復習しましょう。
- コツ1:メインに楽しむことを決める
- コツ2:子供が乗れるアトラクションを把握しておく
- コツ3:ゆとりのあるスケジュールを立てる
- コツ4:モバイルオーダーを活用する
- コツ5:ディズニーランドの近況を知っておく
生活や貯金のことなど、シングルだからこその悩みは尽きないかもしれません。しかし、子供と一緒に出かけたり旅行に行ったりできる期間は限られています。子供との思い出づくりだけでなく、あなたのリフレッシュとしても旅行や遠出をする日を作ることもアリなのではないでしょうか。
心も身体も健康でいることは「かけがえのない財産」です。今できることにも目を向けて楽しい日々を過ごしていきたいものです。
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